本気で日本を縦断するなら「北陸道」一択なワケ

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日本海側の海岸線に沿うように走る北陸道。同エリア在住者以外にとってはなじみの薄い路線かもしれないが、じつはその使い勝手、利便性は極めて高いと言える。

関西から東北への移動に便利

高速道路(画像:国土交通省)
高速道路(画像:国土交通省)

 日本全国の高速道路網を広い視野で見ると、北陸道の価値の高さや利便性が見えてくる。北陸道は、出発地や目的地が同地方以外の場合でも利用できる高速道路でもあるのだ。

 ドライバーのなかには、高速道路を長距離にわたって走行する人もいるだろう。筆者も1日で700km以上走ったこともあるし、仕事柄1000km以上におよぶドライバーもいると思われる。

 そんな長距離移動の一例として、大阪を中心とした関西圏や名古屋などの中京圏から、仙台や盛岡・青森といった東北地方へ移動する際は、北陸道を経由するルートが圧倒的にスムーズなのだ。

 もちろん、その逆の東北地方―関西圏・中京圏の移動の際も同様だ。

 関西圏・中京圏―東北地方の車の移動というと、東名高速道路や中央自動車道(中央道)を経由して首都高や圏央道を利用した後、東北道に入るという経路がまず思い浮かぶ。

 ただ上記のルートの場合、大きな“デメリット”もある。

 日本最大の都市圏で交通量の多い首都圏を通るルートになることだ。渋滞に巻き込まれれば所要時間が掛かり、よってストレスもたまりやすくなる。

 長距離移動では、所要時間の他にいかにストレスフリーで快適に運転できるかも重要になってくる。渋滞や交通量の多いエリアは、なるべく避けたいところだ。

 そこで目を向けるべきなのが北陸道だ。とはいえ、北陸道も突然の渋滞や通行止めが発生する可能性があるため、出発前や休憩の際に交通情報を確認して、最適なルートを選ぶようにするといいだろう。

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