本気で日本を縦断するなら「北陸道」一択なワケ

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日本海側の海岸線に沿うように走る北陸道。同エリア在住者以外にとってはなじみの薄い路線かもしれないが、じつはその使い勝手、利便性は極めて高いと言える。

他路線との接続、40年の歴史

北陸道のイメージ(画像:写真AC)
北陸道のイメージ(画像:写真AC)

 近年、日本の高速道路網の発達はめざましい。北陸道プラス近郊の他路線を組み合わせることによって、北陸道をより便利に利用しやすくなるのである。

 あらためて北陸道の歴史を見ていくと、

1980(昭和55)年 関越自動車道
1992(平成4)年 東海北陸自動車道
1994年 磐越自動車道
1996年 能越自動車道
1999年 上信越自動車道(上信越道)
2002年 日本海東北自動車道(日本海東北道)
2014年 舞鶴若狭自動車道
2015年 中部縦貫自動車道(中部縦貫道)

と接続されてきた。

 新しい路線との接続により、そのたび北陸道の利便性や価値は高まってきた。

 また、2021年8月には静岡県と山梨県を結ぶ中部横断自動車道(中部横断道)の南側部分が全線開通し、これにより静岡県から中部横断道―中央道―長野自動車道―上信越道をへて、北陸道へ至ることができるようになった。

 つまり、中部地方の太平洋側と日本海側が高速道路でつながったことになり、今後は太平洋側と日本海側の行き来も増えることが期待されるのだ。

 北陸道に接続する高速道路のなかには、日本海東北道や中部縦貫道のように、まだ全線開通に至っていない路線も存在する。北陸道は、まだまだ高いポテンシャルを秘めているのだ。

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