年収400万未満はお断り? 最近の「車中泊」なぜ年収600万以上が興味を持つのか?
車中泊を経験した人は34%に達している。特に、50代男性の利用者が多く、需要は高まっている。道の駅を利用する人は65.3%で、これが主流だ。ホテルの料金が高騰する中、車中泊はレジャーや災害時の避難手段として注目を集めている。さらに、新しい車中泊向けのバンも登場しており、未来の移動スタイルが変わりつつある。
キャンピングカーの需要

居住性をさらに高めるとなると
「キャンピングカー」
にたどり着く。キャンピングカーの価格は、他の車種同様、最近上がっている。エンジンをかけずとも電化製品を使えるバッテリーや空調といった装備品を含めて1000万円を超えるものがメインになってきているという(2024年5月21日付、日本経済新聞)。
それでも2023年のキャンピングカー販売売上総額は、新車・中古車を合計して過去最高の1054.5億円(対前年比138%)を記録した(2024年2月2日付、日本RV協会)。
国内キャンピングカーの保有台数は、2022年より1万台増えて15万5000台となった。2005(平成17)年の5万台から3倍になっている。
旅行目的が76.3%でキャンプ(8.5%)、アウトドア(7.9%)を含めてもレジャー目的が多いわけだが、
「災害時の住居」
「テレワークが出来るオフィスとしての利用」
といった関心も高まっていることも見逃せない。