「翌日配送」が当たり前の時代なのに 小学校が“物流教育”を取り入れるワケ
ECサイトを利用したネットショッピングがライフスタイルの一つとなる中で、物流の仕組みを子どもたちに学んでもらおうという取り組みが進んでいる。
ビジネスの要を成す物流

物流というと「モノを運ぶサービス」という漠然としたイメージがあるが、生活をする上で不可欠なサービスであることを自覚している人はそう多くない。平時だけでなく、災害発生時は必要な物資を届けるために物流確保は非常に大切なポイントになる。
さらに、物流業界の就業者数は約258万人と全産業就業者数(約6681万人)の4%を占めるなど一大産業となっている(2018年度)。物流は全ての業種に関わりを持ち、ビジネスの架け橋にもなっている。
小学校や中学校で物流を学ぶことは日本の経済活動を知ることにつながる。思っている以上に物流教育の存在は重要なのだ。