親からの金銭支援で「自動車の頭金」を払うのはアリ? ナシ? なんと13%の人が「131万円」もの援助を受けていた!
40~69歳の成人の46.8%がこれまでに親から経済的援助を受けており、そのうち12.5%が自動車購入のために131万3000円の援助を受けている。親の援助が子どもの生活にどれだけ影響を与えるか、将来の介護費用に備えることがどれだけ重要かを理解することが重要な時代を迎えている。
「金銭的援助」に潜むリスク

親に頼ることが恥ずかしくない時代だからこそ、親が何らかの形で子どもをサポートする場合、自分の介護に直面したときに「金欠」にならないよう注意する必要がある。
子どもたちも、「親はいつまでも元気でいてくれる」と思わず、親の背中を強くかじりすぎず、身の丈に合った金銭感覚を養わなければならない。
以前は、初任給でプレゼントをしたり、食事をごちそうしたりして親孝行するのが当たり前とされていたが、今では経済的な事情で親が援助をするのが「珍しくない」という雰囲気に変わってきている。
バブル崩壊以降、長い景気低迷が続いた影響で、親の考え方が変わるのは自然な流れといえるだろう。
しかし、子どもが大きな買い物をする際に、親が繰り返し金銭的な援助をする場合、いくつかの問題が生じる。例えば、クルマを購入する際には
「親と同乗すること」
が前提となり、
「車種の選択」
に親の意向が影響することもある。また、家を買う際には、その場所についても親の希望を受け入れなければならないこともある。
子どもの人生と親の人生は別物だが、お金の問題で複雑に絡むことがある。さらに、高齢化社会では、親が年齢を重ねるにつれて介護問題が避けられなくなり、親子関係を見直す必要が出てくる。
親に頼ることが恥ずかしくない時代だからこそ、親が子どもをサポートする場合、将来的な介護に備えて「金欠」にならないよう注意が必要だ。子どもたちも、親がいつまでも元気でいるわけではないことを理解し、身の丈に合った金銭感覚を養うことが重要だ。
念のため、最後に今回の結果を再度貼る。
・自動車購入時の頭金:12.5%
・自動車購入時の頭金:131.3万円
40~69歳の男女でこの割合と金額。あなたにとって、この結果はアリ? それともナシ?