「ガソリン配達サービス」が米国で人気! 日本に今後導入できる? スマホで注文、きたる車社会の新潮流とは
ガソリン配達サービスが、米国で注目を集めている。スマホアプリを使って指定場所で給油するスタイルは、安全で便利ということで人気が高まっている。特に都市部や企業にとっては利便性が高く、環境にもやさしい。日本でも課題は多いが、将来性は十分にある。
サービスの仕組み

では、ガソリンのデリバリーサービスとは、具体的にどのような仕組みなのだろうか。各社さまざまなシステムで多少の違いはあるが、おおむね以下のようにシンプルな仕組みだ。
ます、ユーザーはスマホアプリをダウンロードし、アカウントを作成する。
・車両の情報
・駐車場所などの情報
・クレジットカードなどの支払い方法
を登録する。そして、
・給油サービスを受けたい日時
・給油する燃料の種類や量
を選択し、注文を確定する。すると、指定した日時に給油のデリバリートラックが、衛星利用測位システム(GPS)を使って指定された場所に給油をしに来てくれるというものだ。トラックには専門の給油オペレーターが乗っており、安全かつ迅速に給油を行ってくれる。
支払いは、クレジットカードやデビットカードなど登録した方法を使ってアプリ内で完了する。ユーザーはリアルタイムで給油の状況を確認でき、過去の注文履歴や支払い履歴もアプリ内で管理できるようになっている。それぞれの企業が独自アプリを開発しており、会員特典や独自のサービスなども充実している。
自宅や職場で、仕事をしているあいだに、給油が終わっていることになり、ユーザーはガソリンスタンドに行く手間と時間を有効に活用できるというわけだ。