オスプレイ墜落で遂に国内初の死者 「墜落」を「不時着水」にすり替えた政府は本当に原因究明できるのか?

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屋久島空港付近、陸から近い海上にオスプレイが“墜落”した。今回の事故は空港への緊急着陸を試み、その途上で制御を失って海面に“墜落”したのであって、緊急着水を試みていたわけではない。

多すぎる技術的な問題

嘉手納基地(画像:写真AC)
嘉手納基地(画像:写真AC)

 特にオスプレイの場合は、エンジンを収容するナセルそのものを90度傾ける機構を備えているため、そうした安全性設計にも、

「通常の航空機とは異なる難しさ」

がある。

 エンジン・ナセルを回転させて垂直離着陸を可能にするティルト・ローターという特異な形態のため、オスプレイには多くの

「技術的なリスク」

があり、その抜本的な解決が困難であることは、事実として受け止めなければならない。

 そして、今回の事故が本機の特異性に起因するものであるかどうかを問わず、

・事故機の残骸
・フライト・データ・レコーダー

の回収を含め、迅速に原因調査を進め、必要な対策を確実に施していくことが、今後のために必要である。

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