お土産に好評? 関西空港の「コラボグッズ」が年齢問わず人気なワケ
大阪の関西国際空港(関空)のバリエーションが豊富だ。その魅力を紹介する。
展望ホールに販売店舗

お土産は旅行や出張、旅に付きものだが、選ぶのが得意な人もいれば、何を買えばいいかわからず悩む人もいる。ほかにも、現地で買ったのに自宅近くのお店で買えるものだったなんてケースもある。
そうした心配は、空港オリジナルグッズが払拭(ふっしょく)してくれる。特に、大阪の関西国際空港(関空)のバリエーションが豊富だ。
関空のターミナルからシャトルバスで数分のところに、関空展望ホールスカイビューがあり、展望デッキやスカイミュージアム、スカイショップがある。その航空関連商品の品ぞろえが実に充実しているのだ。
機体模型や飛行機グッズなどが販売されており、航空ファンが毎日のように訪れているのだ。なかでも、大人気なのが「関空コラボグッズ」である。
世界中の空港には、国際航空運送協会(IATA)が付与している「スリーレターコード」というアルファベット3文字の略称がある。
・関空:KIX
・伊丹空港:ITM
・神戸空港:UKB
といった具合だ。そんなスリーレターコードが入ったグッズが、関空では老若男女問わず、旅行者から航空関係者まで大人気である。日用品から旅行グッズまでさまざまな商品があるが、その一部を紹介しよう。