トヨタ「コムス」を超えた? 米国発の電動三輪車「ニムバスワン」が今後注目される4つの理由
米ミシガン州のスタートアップが開発した電動三輪車「ニムバスワン」。まだ事前予約受付段階だが、東南アジアで潜在的な需要が見込まれる。いったいなぜか。
Nimbus Oneとは何か

「Nimbus One(ニムバスワン)」は、米ミシガン州に本社を置くスタートアップ「Nimbus(ニムバス)」が開発した電動三輪車だ。
電動三輪車というと、郵便や宅配用バイクのような、前輪がひとつ、後輪がふたつの三輪車のイメージが強いが、ニムバスは前輪がふたつで後輪がひとつだ。今までの三輪車と大きく異なるのは、自動車のように完全なシェル型の車内空間が確保されている点といえる。
カテゴリーではバイクに分類されるが、操作方法は自動車と同じハンドル操作で、普通免許で運転でき、完全な車内空間があることからヘルメットは必要ない。ニムバスワンは、その見た目からわかるように
・高さ:2.3m
・横幅:86cm
とコンパクトで、小回りがきく。
コンパクトながら、最高速度は時速80km/h、フル充電で航続走行距離は150kmと性能も高い。自動車の性能と小回りがきくバイクの良いところをかけ合わせた次世代電気自動車(EV)だ。