「テスラ復活」の米国報道は本当か? サイバートラック大貢献も株価下落、米EV市場は今後どうなる

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テスラは2024年3Qに46万2890台を納車し、サイバートラックの好調さが影響して前年比6.6%の増加を達成した。しかし、株価は3.7%下落し、マーケットシェアも48.2%に低下した。競争が激化するなか、EVの今後がますます注目されている。

米国通勤事情とハイブリッド車

EV(画像:Pexels)
EV(画像:Pexels)

 米国でより売れているのが、ハイブリッド車(HV)である。

 例えば、2024年1月には、ゼネラル・モーターズは、これまでほとんど製造していなかったプラグインハイブリッド車(PHV)に取り組んでいくことを発表しているが、自動車メーカーらはEVからHVに重点を移している。

 米国では、通勤距離が長いため、ガソリンエンジンが重宝される。HVは、本体価格がEVより安く、どこで充電するかという問題を気にしなくて済む。

 2024年2QのHVのシェアは21.9%だった。2024年3Qの数字は現時点(2024年10月18日)で発表されていないようだが、

「年末が近づくにつれ、EVとPHEVが急速に普及していることは明らか」

と『ELECTRIFY NEWS』は言及している(2024年10月2日付)。

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