ドリームスリーパーの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない【リレー連載】偏愛の小部屋(12)
「ドリームスリーパー」は、夜行バスのイメージを覆す高級感溢れる完全個室のバス。NASAのゼログラビティ理論を採用したシートやホテル並みの設備でリラックスできる。料金は安価で、早朝到着が可能。コストパフォーマンスも優秀で、スケジュールにも余裕ができる。
やばいポイント1「NASA仕込み」

完全個室に入ると、まるでホテルの一室のようなリラックスした空間が広がる。ソファのようなシートが設置されており、個室内で立って着替えられるほどの広さが確保されている。カーテンを引くと、移動中のバスであることを忘れてしまう。
特に素晴らしいのは、高級ソファのようなシートである。このシートにはNASAの「ゼログラビティ」理論が取り入れられており、無重力空間での最も自然で快適な姿勢を基にしている。NASAが研究したところ、股関節の角度127~128度、膝裏の角度133度で、心臓と膝が平行になる姿勢が身体への負担が少なく、リラックスできるとされている。
ドリームスリーパーのシートは電動で、シート脇のスイッチで背もたれのリクライニング、高さ、フットレストを好みに合わせて調整できる。完全個室のため、後ろの座席を気にせずリクライニングできる。
フルフラットにはできないが、ゼログラビティの本領が発揮される。スイッチを全自動に設定すると、NASAの研究に基づく最もリラックスできる姿勢に自動調整される。
また、シートには体重を点で支える「ムアツクッション」が採用されており、ゼログラビティ姿勢を維持しながら深い睡眠をとることができるのだ。