電車のベビーカー、畳むべき? ツイッター「500件」を分析してわかった進まぬ相互理解とわずかな希望、解決策は“混雑緩和”だけではない

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国土交通省は5月1日から、ベビーカー使用者と周囲の乗客の相互理解を促す、毎年恒例のキャンペーンを行っている。しかしツイッター上には、相互に対する不満が渦巻いている。解決策はあるのか。

まとめ

電車とベビーカーの関係イメージ(画像:写真AC)
電車とベビーカーの関係イメージ(画像:写真AC)

 やはり、満員電車のベビーカー問題、ベビーカー折りたたみ問題は、いまも問題とされていた。混雑している場合、ベビーカーを折りたたんで赤ん坊をだっこするのも、ベビーカーに乗せたままでも、赤ん坊も周囲の人も両方が危険である。

 かといって、どうしても乗る必要があるときに乗ってはいけないとか、乗る権利がないというのも違う気がする。

 お互いに言い分があり、まだまだ相互理解は進んでいるとはいえないなか、やはり根本的な解決は、電車の混雑緩和しかないのだろう。

 それでも、周囲は「迷惑」、使用者は「肩身が狭い」が圧倒的に多いかと思いきや、ポジティブなつぶやきも多かったのは救いである。

 実は周囲の人々側で、自身が席やスペースをベビーカー使用者に譲ったとか、乗降時に手助けをしたことをつぶやいている人も少なくなかった。

 現実世界で人にいう機会があまりないからなのだろうが、ベビーカー使用者にお礼の言葉をしっかりいわれるとか、その場面を見かけた人たちがあたたかい視線を向けるとか、よりあたたかな雰囲気がつくられていくと、相互理解は進んでいくのかもしれない。

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