電車のベビーカー、畳むべき? ツイッター「500件」を分析してわかった進まぬ相互理解とわずかな希望、解決策は“混雑緩和”だけではない

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国土交通省は5月1日から、ベビーカー使用者と周囲の乗客の相互理解を促す、毎年恒例のキャンペーンを行っている。しかしツイッター上には、相互に対する不満が渦巻いている。解決策はあるのか。

周囲の人:迷惑が58件

電車とベビーカーの関係イメージ(画像:写真AC)
電車とベビーカーの関係イメージ(画像:写真AC)

 ベビーカーを迷惑に感じているツイートは58件あった。満員電車のなか、大きなベビーカーで場所を取っていること、ドア付近にいたり通路をふさいでいたりすることで通行の邪魔になっていることがいわれている。

 そのうち10件は、ベビーカーをたたんでいないことへのいら立ちが現れていた。電車ではベビーカーは折りたたまずに乗車可能であることを知らないのかもしれないし、知っていても、スペースを取るのでたたむべきと考えているのかもしれない。

 迷惑というより危険としたのは17件あった。満員電車でベビーカーをつぶさないように隣で体勢を保つのが大変だった人や、ベビーカーの駆け込み乗車にひやっとした人などが目立った。

 使用者側のツイートも併せると9件、ベビーカーで足をひかれたり、脚にぶつけられたりされていた。謝罪がないことにもやっとした思いを抱く人も見られた。

 席を譲っても、お礼がないことなどにさめたというつぶやきも4件あった。

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