倉庫移転に「半年以上」かかっている企業は5割以上 業界111人調査で明らかに

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在庫・倉庫管理システム「W3 mimosa」を提供するダイアログ(東京都品川区)は2月9日、倉庫移転の課題に関する実態調査を発表した。

業務が効率化できていない理由

空の保管ラックが並ぶ倉庫(画像:写真AC)
空の保管ラックが並ぶ倉庫(画像:写真AC)

 さらにQ1で「非常に感じている」「やや感じている」と回答した人に、「Q5.倉庫移転に伴う業務を効率化ができていない理由を教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「運用ルールやマニュアルの見直しが行えていないから」が54.5%、「効率化の方法がわからないから」が51.5%、「業務の属人化が発生しているから」が51.5%という回答となった。

 Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q6.Q5で回答した以外に、倉庫移転に伴う業務を効率化ができていない理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=100)と質問したところ、「自動化が進んでない」や「人員確保ができない」など54の回答を得られた。

 最後にQ1で「あまり感じていない」「全く感じていない」と回答した人に、「Q7.倉庫移転に伴う業務の効率化を達成するために実施している対策を教えてください。(複数回答)」(n=9)と質問したところ、「業務手順の見直しを行った」が55.6%、「システム・ロボット導入による自動化を推進した」が11.1%、「コンサル会社へ相談した」が11.1%という回答となった。

 今回の結果に対し、ダイアログは

「ほとんどが倉庫移転時の業務に「手間」を実感しており、特に手間となっている業務として、「業務フローの洗い出し・検証」や「移転に伴う在庫の棚卸し」となりました。また、倉庫移転には、半数以上が5か月以上の期間をかけており、さらに運用ルールやマニュアルの見直しが行えていない」などといった理由から、業務効率化ができてない実態が明らかになりました」

とコメントしている。

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