「車中泊 = 貧乏旅行」は時代遅れ! コロナ禍でいまや“映えレジャー”に、いったいなぜなのか

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新型コロナウイルス禍でソロキャンプが流行したが、それに伴い「車中泊」が新たなレジャーとして存在感を見せている。その需要を後押しするサービスや各メーカーの車種も粒ぞろいだ。

おすすめ1. スズキ「エブリイワゴン」

エブリイワゴン(画像:スズキ)
エブリイワゴン(画像:スズキ)

 ソロキャンプかつ車中泊におすすめの車種としては、次のようなものが挙げられる。

 まずはスズキ「エブリイワゴン」。スペースの広さが特徴的だ。キャンプ道具を積むスペースがあり、多彩なシートアレンジによって長尺物も余裕で積載可能である。フルフラットにすれば、車中泊もできる快適空間になる。

 そして、なんと言ってもエブリイワゴンが車中泊に向いていると言えるのは荷台に装着できるアクセサリーの存在である。

 ベッドクッションを取り付けることで、荷台がベッドに様変わりする。車中泊に付きものの「質の低い睡眠」を排除してくれるアクセサリーがあることは非常に心強い。

 またソロキャンプ用ではないものの、2段ベッドセットの存在もエブリイワゴンをおすすめするポイントである。このアクセサリーを使用することで荷台が2段ベッドのようになるのである。

 車中泊初心者は、迷ったらこの車種を選んでおけば間違いないだろう。

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