今注目の新しい「自動車保険」 運転スキルアップで保険料割引! 気になるWin-Winな仕組みとは

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自動車保険はリスク細分型がメジャーになっている。従来の、運転者の年齢条件を限定するといったものだけでなく、自動ブレーキ装置があれば割引対象になるなど、その内容は多岐にわたっている。

安全運転なら保険料割り引き

VEZEL(画像:ホンダ)
VEZEL(画像:ホンダ)

 その上で、翌年の自動車保険料が安くなるというのだから、言うことはない。

 このシステムを使った自動車保険は2022年10月から募集がスタートする。

 引き受け保険会社は損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上の各社。保険自体はいわゆる既存の総合自動車保険や一般自動車保険に対する特約の一種という形であり、特約保険料は各社によってわずかな違いがあるが、おおむね年間600円程度。

 規程の安全運転スコアをクリアした場合に適用される翌年保険料の割引率は6%程度と言われているから、なかなか少なくない数字である。

 特に契約ドライバーが若年層で年間保険料が高額な場合は、相当な割引が期待できるだろう。運転に対する安全評価もまた、運転に不慣れな初心者ドライバーには良いアドバイスになるはずだ。

 これらの評価において重要な要素となるのは、走行速度の他に急加速、急減速、急ブレーキ、急ハンドルなど、いわゆる「急」が付く操作と言われていることから、初心者が不慣れゆえに陥りがちなこれらの操作に対して、適宜警告を行う意味でも相応の意味はある。

 ちなみに評価スコアが良くなく基準をクリアできずに割引対象とならなかった場合でも、保険料が割り増しになるといったペナルティはなく、契約者にとって不利益となることはない。

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