全国20~50代男女の約2割が「起業・独立」を検討! 自己資金は10~100万円程度だった

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総合士業グループのベンチャーサポートグループ(東京都渋谷区)は2022年6月21日、「起業・独立」に関する実態調査の結果を発表。起業・独立資金は10万円~100万円未満が多いことがわかった。

起業・独立資金は10万円~100万円未満

起業のイメージ(画像:写真AC)
起業のイメージ(画像:写真AC)

 総合士業グループのベンチャーサポートグループ(東京都渋谷区)は2022年6月21日、「起業・独立」に関する実態調査の結果を発表。起業・独立を予定または検討しているのは全体の約2割であり、起業・独立資金は10万円~100万円未満が多いことがわかった。

 調査対象は、全国の20~50代男女1001人。「これから起業・独立予定、またはこれまでに検討したことはありますか?」と質問したところ、約2割が起業・独立を予定または検討中(起業・独立をする予定6.5%、起業・独立を検討中9.4%)と回答した。起業・独立時期については、「準備が整い次第すぐに」が約3割(30.2%)と最多。

 起業・独立を予定または検討していると回答した人を対象に、その理由を聞いたところ、約5割(53.5%)が「やりたいことがあるため」と最多。ほかにも「現在の働き方に将来性を感じないため」「収入を上げたいため」などが挙げられた。

 また設立に際しては、「全て自分一人で行う予定」「自分や周囲の仲間と行う予定」が同数の約4割(37.7%)だった。会社設立のために用意している自己資金についても調査した結果、最多は「10万円~100万円未満」が約3割(27.7%)、続いて「100万円~300万円未満」が約2割(23.9%)となった。用意している自己資金は直近の開業費用実績(平均941万、中央値580万)と比べてみても、おおよそ10分の1程度と少額であり、資金調達需要が非常に高いことがわかった。