運転歴15年の私が「日本国内のドライブ」をこよなく愛する理由

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ドライブは自由な時間と空間を楽しむ特別な趣味。日本各地の自然や景色を楽しむため、ガソリン代や高速料金も考慮しつつ、燃費向上やETC割引を活用してコストを抑える工夫も紹介する。

ETC活用でお得に、快適ドライブ

ドライブでは費用対効果を考えることも重要だ(画像:写真AC)
ドライブでは費用対効果を考えることも重要だ(画像:写真AC)

 ドライブにもお金がかかる。出費をどうやりくりするかを考えなければならない。主なものは、ガソリン代と、ドライブのメインとなる高速道路の通行料金だ。

 ガソリン価格は年々上昇しており、状況はますます厳しくなっているが、車の性能自体は向上しており、燃費も全体的によくなっている。最近では、燃費効率に優れたハイブリッド車が主流になりつつあり、それ以外の車もレベルアップしている。

 日本自動車工業会の調査によると、ガソリン車の平均燃費は

・2000年度:12.7km/L
・2021年度:23.1km/L

で、約20年間で10km/L向上している。この数字を基準して、例えば100km走行するのに必要な燃料量を比較すると、

・2000年度:7.87L
・2021年度:4.32L

となる。この20年間で、100km走行に必要なガソリン消費量は実に3.5Lも削減されているのだ。

 また、国土交通省はノンストップ自動料金収受システムである自動料金収受システム(ETC)の利用促進を進めており、日本道路公団民営化直前の2004年には、ETC利用者向けの割引制度が本格的にスタートした。

 2024年6月現在、深夜割引や休日割引など、割引対象となる時間帯や曜日に高速道路を利用すると、通常料金よりも30%割引になる。 また、首都高などの都市高速道路では、現金で支払う場合は料金所で最大料金を払わなければならないが、ETC利用者は走行距離に応じた料金で済む。

 また、国土交通省やNEXCO各社は、ドライブをより楽しく快適にするためのサービスや施策を展開している。こうした情報を素早く入手できることも、快適なドライブにつながるだろう。

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