米超人気歌手が「プライベートジェット」使用で猛批判された、いかにも米国っぽい理由
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米国の歌手テイラー・スウィフトが2022年に個人所有のプライベートジェットを使用したことで、世間から批判を浴びた。
セレブの排出量問題

温室効果ガス(GHG)排出量の増加による気候変動に対し、2015年にパリ協定で採択され、2020年に日本の国会で宣言された「2050年カーボンニュートラル」。2050年までにGHG排出量をゼロにする目標であり、世界ではその実現に向けた取り組みが進められている。
そんななか、米国の歌手テイラー・スウィフトが2022年に個人所有のプライベートジェットを使用したことで、世間から批判を浴びた。米国のサステナビリティ・マーケティング会社ヤードの調査によると、テイラー・スウィフトは2022年1月1日から7月19日までの間にプライベートジェットを合計170回使用し、飛行中に8293.54tのCO2を排出したという。
国立環境研究所によると、2022年の家庭からのCO2排出量はひとり当たり1.831tと推定されている。8293.54tはその
「4529倍」
であり、プライベートジェットの利用が地球温暖化に過大な影響を与えていることがわかる。