知られざるトヨタ「福祉車両」の世界! 画期的な低価格と安全性、強みは自家用車だけじゃなかった
トヨタがリリースしている福祉車両シリーズ「ウェルキャブ」に2022年9月、新製品が加わった。自由で安全な移動をサポートする製品特性を解説する。
最低限の費用負担で自家用車を「福祉車両」に

そうした場合に最低限の費用負担だけで福祉車両へとモディファイ(変更)することができるのは、あらゆる面で好ましい存在だと言って良いだろう。
いつでもウェルキャブで用意されるモデルは、電動車椅子収納装置の第1弾として2022年9月26日から発売されているのは2022年8月にフルモデルチェンジしたシエンタ用である。
続いて2022年11月からは先代シエンタ、先代アクア、現行アクア、現行ヤリス用が。さらに2023年1月以降には現行プリウス、現行ルーミー・タンク用が順次追加される。
価格は14万9600円。この装置はユーザー自身で取り付けが可能なため、取り付け費用は掛からない。
使用しない場合はユーザー自身で装置そのものを取り外すことも可能である。
一方、助手席ターンチルトシートは、現時点で先代シエンタ、先代アクア、現行アクア、現行ヤリス、現行プリウス、現行プリウスPHVの各モデル用が発売済みである。
現行シエンタ用の場合、その時期は未定ながら、そう遠くない時期に装着が可能となるという。こちらも価格は取り付け費用別で14万9600円である。