ディーラーvsカー用品店 クルマのメンテはどちらで行うべき? 両者は今後、共存できるのか
ディーラーとカー用品店の役割分担が変化し、業務効率化の影響で事前予約が推奨されるなど、新たなすみ分けが進行している。
ディーラーとカー用品店の境界

ディーラーとカー用品店の“すみ分け”はいろいろあるが、最大の違いは、
「社外品を買い、取り付ける場所」
かどうかである。ディーラーは基本的に
・純正品
・その会社が認めた社外品
の販売と取り付けを行う。そのため、気に入った社外品を取り付けたい場合は、ディーラーではなくカー用品店を選ぶ必要があった。しかし、一部のディーラーを除いて、社外品の取り付けに対応できる店舗も増えてきており、カー用品店の存在価値に影響を与えている。
カー用品店は実店舗だけでなくECサイトも展開しており、品ぞろえも豊富だ。オーディオやカーナビなどの電子機器はもちろん、洗車用品やその他のアクセサリーも幅広く取りそろえている。
カー用品店はクルマに関する商品を買う場所として、さらにその存在価値を高めている。アマゾンなどの大手ECサイトでもカー用品を買えるが、実店舗で幅広い商品を手に取って比較できるカー用品店には、依然として根強い需要がある。