京成モーニング・イブニングライナーの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない【リレー連載】偏愛の小部屋(6)
京成電鉄のモーニングライナー・イブニングライナーは、リーズナブルな料金で特急車両を提供し、充実した設備で快適な移動を実現。定期券も利用しやすく、仕事と生活のバランスを支える便利な選択肢だ。
やばいポイント1「最安水準の料金」

モーニングライナー・イブニングライナーは「スカイライナー」と同じ車両を使用している。それにもかかわらず、ライナー料金は
「450円」
とリーズナブルだ。300円の均一料金により、大手鉄道事業者のなかでは安さが際立つ京浜急行電鉄「モーニング・ウィング」などには転換クロスシートの一般車両やLCカーが使用されている。
それに対して、モーニングライナー・イブニングライナーは特急車両を使用しており、特急車両を使用したライナーとしては最も安い水準にある。おおよその目安とするために、主な列車・サービスの一覧表を作成したので、詳しくはそちらを見てもらいたい。
特急専用車両を使用したサービスの1km当たり料金においては、モーニングライナー・イブニングライナーは最安水準に属する。
やばいポイント2「パソコン作業環境」

リーズナブルな料金で利用できて、車内を
「動く書斎」
のようにパソコン作業できる充電用コンセントや背面テーブルがあればいうことはない。
モーニングライナー・イブニングライナーは全ての座席に充電用コンセントを設置している。電池切れを気にせずにパソコン作業に没頭できるほか、スマートフォンの電気残量が少ないときの充電にも重宝する。
また、背面テーブルも設置されている(車両最前部座席では背面テーブルを使用できない場合がある)。ひじ掛けに収納テーブル(ひじ掛けテーブル)を設置している列車・サービスもあるが、テーブルの位置が低いことが多く、パソコン作業時に前かがみになりがちなのが難点である。また、ひじ掛けテーブルは面積が小さいものもある。
やはり、パソコン作業には背面テーブルが望ましいと思う。