「乗り換え不便」 北陸新幹線・敦賀延伸 収益確保が生んだ皮肉な帰結、それなら敦賀駅をテーマパーク化してはどうか?

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2024年3月16日、北陸新幹線金沢~敦賀間125.1kmが開業した。当日の様子と今後の課題について考察する。

テーマパーク化の提案

JR東海東京駅に掲示されている北陸(長野経由)新幹線の標識。2024年3月20日撮影(画像:大塚良治)
JR東海東京駅に掲示されている北陸(長野経由)新幹線の標識。2024年3月20日撮影(画像:大塚良治)

 敦賀を越える特急の復活または新幹線新大阪延伸開業までの間は、敦賀駅の魅力向上を図ることで対処したい。

 幸いにも、新幹線連絡改札のある2階コンコースはかなり広い。旅客の往来を阻害しないことが大前提であるが、例えば、敦賀駅の駅ナカをテーマパーク化して誰もが楽しめる空間にするのはどうか。ここは、ピンチをチャンスに変える発想が欲しいところだ。

 解決すべき課題は山積しているが、今の鉄道政策に必要なことは、多様な意見に耳を傾けて、よりよい鉄道をつくるという発想かもしれない。

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