入学者はわずか3人 EV特化「電動モビリティシステム専門職大学」、今後どうすれば人数は増えるのか

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2023年度入学者数が、定員40人に対してわずか3人だった電動モビリティシステム専門職大学。今後増やすために必要なこととは。

入学者わずか3人

電動モビリティシステム専門職大学のウェブサイト(画像:赤門学院)
電動モビリティシステム専門職大学のウェブサイト(画像:赤門学院)

 電動モビリティシステム専門職大学(山形県飯豊町)は、学校法人の赤門学院(宮城県仙台市)が、電気自動車と自動運転に特化した日本初の高等教育機関として、2023年4月に開学した四年制の専門職大学である。

 同大は、内閣府が「SDGs未来都市」に選定した山形県飯豊町に誘致され、第一線で活躍する電気自動車(EV)および自動運転の研究者、開発者、設計者を世界の自動車関連産業に輩出することを目的としている。

 ロゴマークは、イタリアを代表する工業デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロ氏がデザインした。

 学長には、2004(平成16)年に当時世界最速の8輪駆動EV「Eliica(エリーカ)」を開発した慶応義塾大学名誉教授の清水浩氏が就任した。

 専任教員23人と非常勤講師20人を配し、まさに鳴り物入りでの開学となったが、初年度となる2023年度入学者数は、定員40人に対してわずか

「3人」

となった。

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