「卵」品薄騒動は運送会社にも大ダメージ! 2024年問題に見る、消費者そっぽ向きな辛らつ物流事情とは
「物価の優等生」といわれてきた卵が、史上空前の高値をつけている。慣れ親しんだ食材ゆえに、困惑する消費者も多いだろう。だが、その影で苦しんでいる運送会社がいることをご存じだろうか?
日常の裏にある運送会社の努力

そこにモノがあるのは、当たり前ではない。
ときとして、運送会社が自らの血や汗、涙を流し、輸送網を維持してきたから、私たちの便利な日常が維持されてきた。だがそれも限界が来た。
卵は確かに私たちの生活に欠かせないものだが、その輸送回数を減らさないと、運送会社の経営が維持できないような事態が迫っているのだ。
後編では、さらに私たちの日常に迫る物流クライシスの影響について深掘りしていこう。