「猫の日」に「べるーにゃバス」運行開始 ベルーナ
ベルーナは、2月22日の「猫の日」に、従業員通勤用バスをベルーナ公式キャラクター「べるーにゃ」のデザインにリニューアルした。
従業員からデザイン募集
アパレル・雑貨事業などを展開するベルーナ(埼玉県上尾市)は2月22日、従業員通勤用バスをベルーナ公式キャラクター「べるーにゃ」のデザインにリニューアルした。同日が「猫の日」であることに合わせた。
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従業員通勤用バスは、JR上尾駅と、ベルーナ運営の物流センター「吉見ロジスティクスセンター」の間で運行している。「従業員が乗ってわくわく♪するバス」をテーマに、従業員とその家族から、「べるーにゃ」を使ったバスのデザイン案を募集。200人以上の応募の中から、社内投票をもとに最終デザインを決定した。さまざまな姿の「べるーにゃ」がちりばめられたラッピングバスが今後、埼玉の上尾・吉見エリアを走る。
バスのデザインは、ベルーナのカラーであるグリーンをベースに、オフベージュとのバイカラーでかわいらしい印象に仕上げ、親しみやすいバスを目指した。物流センターへのバスということで、側面にはダンボール箱を運ぶ「お仕事べるーにゃ」のイラストを挿入。車体後方の、べるーにゃが社名を書き換えている部分は、「いつか会社のトップを目指している」べるーにゃの野望をいたずらっぽく描いたという。