「東京を自転車天国に」 小池都知事の人気取りっぽい発言が、意外と的外れじゃないワケ

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「東京都を自転車天国にしたい」──小池百合子都知事の発言に、片山右京氏を始め会場にいた人々からは拍手が湧き上がった。小池知事が言う「自転車天国」の真意と意義を探ろう。

小池氏「東京都が先行、後から国」

左から、森村隆行都議、白戸太朗都議、片山右京氏、グッド・チャリズム宣言プロジェクト代表理事の韓祐志氏(画像:坂田良平)
左から、森村隆行都議、白戸太朗都議、片山右京氏、グッド・チャリズム宣言プロジェクト代表理事の韓祐志氏(画像:坂田良平)

 小池知事の言う「自転車天国」とは、単に自転車レーン等が整備された街づくりや、自転車イベント開催を指すものではないだろう。

 都民が自転車文化を受け入れること。自転車は車両であるという法律上の定義を、本当の意味で多くの都民が理解し、行動できること。そして、自転車の利活用が、社会を豊かにし、都民がその恩恵を享受できることであろう。

 小池知事は、出産・子育て支援政策などを例に挙げ、「東京都が先行して実施し、後から国がまねをする」と述べた。

 小池知事の言う、「東京都自転車天国化構想」がこれからどのように花開き、そしてゆくゆくは日本を変えることができるのかどうか、注視していきたい。

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