何色のクルマ乗ってる? 世界規模の「人気色」が判明! 米塗料製造大手が発表
塗料製造大手のアクサルタコーティングシステムズ(ニューヨーク証券取引所略号:AXTA)が、世界の自動車の人気色に関する調査報告書を発表した。
今回で70回目

塗料製造大手の米アクサルタコーティングシステムズ(ニューヨーク証券取引所略号:AXTA)が、世界の自動車の人気色に関する調査報告書を発表した。今回で70回目。
世界的に見ると、最も人気が高いのはホワイト系の色で、路上を走行する自動車の34%が同色で塗装されている。内訳は
・パールホワイト:14%
・ソリッドホワイト:20%
となっている。
次いで、光輝顔料が配合されたディープブラック系の色が21%を占めている。また、グレー系の色(19%)は多彩な色相で表現されて光輝感を持っている。カラフルなブルー色(8%)、レッド色(5%)、グリーン色(1%)のバリエーションは、全体的に彩度が高く、複雑な光輝感を持っている。
アクサルタコーティングシステムズのグローバルセールス&プロダクトマネジメント担当バイスプレジデントのロバート・シュネル氏は、今回の調査に際し
「今の自動車は、かつてないほど活気であふれています。例えば、車体のホワイト色は、1950年代のホワイト色のバリエーションより明るく、干渉色のフレークによって輝きを放っています。現在、路上を走行する自動車の82%が、ホワイト、ブラック、グレー、シルバーのいずれかの色で塗装されています」
とのコメントを寄せている。
本報告書は、1953(昭和28)年に初めて発表されて以来、自動車業界で最も歴史が長く、最も包括的な色に関する報告書と広く認識されている。