春と夏は要注意! 少ない交通量でも起きる「見物渋滞」をご存じか
一般道・高速走路を問わず日々発生する交通渋滞。中には、事故や故障者の発生がなくても生じるケースがある。そのひとつが「見物渋滞」だ。
対向車線での事故などが要因に

見物渋滞は、ドライバー自身が走行している道路に直接的には影響がないことが要因となるケースが多い。
よく見られるのは、対向車線で発生している事故や故障車などだ。事故や故障は日々どこかしらで発生しているものだが、実際に目撃する機会はそう多くない。筆者自身、ほぼ毎日運転しているが、これらの現場に遭遇することはなかなか珍しいことである。
さらにはそれがまれな事故であったり、めったにお目に掛かれない高級車だったりしたならば、自分自身の運転に集中しなければと頭では分かりながらも、つい好奇心で現場の方へ視線と意識を向けてしまうこともあるだろう。
横転事故や玉突き事故などでは、わざわざかなり減速した上でじっくり眺めていくドライバーまでいるくらいだ。事故の渦中にいる人たちだけでなく、後続車に対しても失礼になる。
事故や故障は対向車線にもこのような影響を及ぼす。あらためて、安全運転をいっそう心掛けるようにしたい。