なんでわざわざ「旧車」に乗るの? 愛好家150人アンケートで分かった「好きになった理由」とは
買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車を好きになったきっかけに関するアンケートを行い、結果を発表した。
「友人や知人の影響」は14.0%!
買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は、旧車を好きになったきっかけに関するアンケートを行い、結果を発表した。
調査は2022年9月29日(木)~10月10日(月)、旧車に興味のある男女150人を対象にインターネットで実施。「旧車」の定義は、2010(平成22)年以前の車とした。
それによると、旧車を好きになったきっかけは「イベントや街中で見かけて良いと思ったから」(18.0%)や「友人や知人の影響」(14.0%)が多かった一方、「その他」が36.0%を占めた。
具体の回答内容は「青春だった頃の車だから」「発売されたときから夢の車だった」などが挙げられた。
また、所有している(または所有していた)旧車のボディタイプは、「クーペ」が最も多く38.0%、以下「セダン」(21.3%)、「オープン」(11.3%)などが票を集めた。
クーペを選んだ理由は「スポーティでカッコよかったから」「スタイル・造形美」など。セダン、オープンの理由はそれぞれ「セダンは旧車の本流」「爽快感がある」などがあった。