次世代ユーザーの“クルマ愛”は消えていなかった! なぜ92%の小学生はクルマを欲しがるのか? 「若者のクルマ離れ」では説明できない現実とは
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「若者のクルマ離れ」の定説を覆す事実が判明した。最新調査で小学生の92.4%が将来のマイカー所有を熱望しているのだ。だが、彼らが求めるのはステータスではなく、リアルな「体験空間」である。出生数が約68.6万人へ激減し市場が縮小する中、次世代の需要を開拓する自動車業界の新たな生存戦略に迫る。
クルマ離れ定説を覆す次世代の価値観

「若者のクルマ離れ」は自動車業界の長年の課題として語られてきた。免許取得率の低下、都市部での保有離れ、維持費への負担感など、取り巻く環境は大きく変化している。
しかし、小学館『コロコロコミック研究所』が2026年3~4月に実施した読者778人への調査(2026年7月9日発表)では、将来的にクルマが欲しいと答えた割合が92.4%に達した。
若年層の保有離れと次世代の高い関心は一見矛盾するが、そこには自動車との新しい関係性が存在する。次世代がクルマを必要としていないのではなく、求める価値そのものが変化しているのだ。