日本最大の商業地「日本橋」 江戸の物流拠点としても大きな役割を果たしていた!【連載】江戸モビリティーズのまなざし(20) 『名所江戸百景 佃島』は、大型の廻船が江戸に到着する様子を描いている(画像:国立国会図書館) 『名所江戸百景 日本橋雪晴』歌川広重画。雪景色の日本橋を描いた浮世絵。冬にも関わらず、多くの小舟が行き来しているのがわかる(画像:国立国会図書館) 堀が止まった地点を「堀留」という。蔵への搬出入り口だった(画像:国立国会図書館) 『日本橋魚市繁栄図』歌川国安画。簡易的な「板舟」の上で魚をさばいている(画像:国立国会図書館) 『江戸名所図会 日本橋魚市』には、到着した鮪を荷揚げする仲買人と、その場で鮪を解体する魚屋の姿がある(画像:国立国会図書館) 『江戸名所図会 日本橋』には西河岸(上部)に白塗り壁の蔵、日本橋川に行き来する多くの小舟、手前に魚河岸がある(画像:国立国会図書館) この画像の記事を読む