「最速のファミリーカー」を目指した昭和ホンダ! 失敗から生まれた名車をご存じか ホンダ1300クーペ9S。追加バリエーションだったクーペはハンドリングが改善されスポーティーカーとしても価値が向上していたものの空冷エンジンにまつわる諸問題は解決できていなかった(画像:守山進) ホンダ1300エンジン2。エンジン左サイドには大きなクラッチとカムシャフトに接続されたプーリーで駆動されるオルタネーターが見える(画像:守山進) ホンダ1300セダン99S。現代のクルマと比較するとかなり地味なスタイルのセダンながら、そのエンジンはクラスを超えたハイパワーユニットだった(画像:守山進) ホンダ1300エンジン。空冷ならではの冷却フィンがシリンダーに設けられているのは当然のこととして、鋳鉄製の排気マニホールドにも冷却フィンがモールドされているのは異様なルックスである。本体左に独立展示されているのはドライサンプのオイルタンクである(画像:守山進) ホンダ「1300」セダン ホンダ「1300」セダン ホンダ「1300」クーペ ホンダ「1300」クーペ この画像の記事を読む