「日本の鉄道」はもはや途上国レベル? 国鉄解体の功罪、鉄路・技術も分断され インフラ輸出の前途も暗い現実 世界中の都市に導入されているシーメンス製モジュラーメトロ。写真はタイ、バンコクMRTの最新型(厳密にはモジュラーメトロの後継Inspiro)(画像:高木聡) 山手線(画像:写真AC) ジャカルタ首都圏の国電区間に導入された通称Rheostatikと呼ばれるVCW800・MCW500。登場時の前面窓は3分割されており、より103系らしく、性能は113系と同等(画像:高木聡) 日本の都市鉄道をほぼそのまま輸出する初の事例になったジャカルタMRT。STRASYAはE231系を元に設計されている(画像:高木聡) 9月2日にインドネシアに陸揚げされた中国中車製の高速鉄道車両、CR400AF(画像:高木聡) 世界中の都市に導入されているシーメンス製モジュラーメトロ。写真はタイ、BTS/MRT(画像:高木聡) この画像の記事を読む