大阪メトロ「10系」はなぜ第3軌条車両初の「冷房車」になれたのか? 7月引退を機に考える 線路の右側に敷設された第3軌条。写真は東京メトロ銀座線の回送線(画像:岸田法眼) 大阪メトロ10系の冷房装置搭載部分の天井(画像:岸田法眼) 大阪メトロ10系リニューアル車は冷房能力を1台につき毎時2万2000キロカロリーに向上させた(画像:岸田法眼) 制御装置の換装で、さらに省エネになった車両は「10A系」と称する(画像:岸田法眼) 東京メトロ丸ノ内線用の02系。当初、冷房能力は低かったが、リニューアル車は1台につき毎時2万キロカロリーに改善された(画像:岸田法眼) 日本の鉄道史の1ページを刻んだ大阪メトロ10系(画像:岸田法眼) 台車枠に設置された集電靴が第3軌条に接触することで、電気を取り入れる。写真は横浜市営地下鉄1000形の台車(画像:岸田法眼) 大阪メトロ10系の冷房装置(画像:岸田法眼) 大阪メトロ中央線の顔、2代目20系(画像:岸田法眼) 御堂筋線は30000系の投入により、10系をすべて置き換えた(画像:岸田法眼) ブルーラインの上永谷車両基地。右端がニューフェースの4000形(画像:岸田法眼) この画像の記事を読む