首都圏の「自動改札機」はなぜ平成まで本格導入されなかったのか? 関西圏は昭和に普及、決定的な違いとは 現存する最古の自動改札機「PG-D120型」は、1967年に始まる試行を経て、1973年にオムロンが独自開発した(画像:オムロン) 駅の自動改札機(画像:写真AC) 自動改札機に切符を通す人(画像:写真AC) ICカードを使う人(画像:写真AC) 1969年3月18日撮影。切符売り場には運賃値上げ反対などのステッカーがびっしり張られた。東京・豊島区の国鉄池袋駅(画像:時事) 自動改札機を通過する人(画像:写真AC) 駅の自動改札機(画像:写真AC) 駅の自動改札機(画像:写真AC) この画像の記事を読む